So-net無料ブログ作成
映画談義 ブログトップ
前の10件 | -

やっと、ファイナル観た! [映画談義]

5/14() [曇り]のち[晴れ]

数日前にうっかりプレイし始めてしまった『ギレンの野望』ガルマ編が「止められない!止まらない!」で、結局徹夜してしまって…[ふらふら]

朝7時になっても窓の明るさが妙な感じだったので外を見てみると、めっさ濃霧


土曜は雨が降ったり止んだりだったし、二社で築城計画の打ち合わせがあって午後はマルっと拘束されてしまったので、日曜早朝トレッキングで三河湖の南岸か、くらがり渓谷近くの未舗装林道を走ってこようと思っていたのだけど、徹夜してフラフラやったし、濃霧やし、前日の雨で山の中はきっとどろどろだろうからと思って午前中の走行を断念。

が、午後になったらめっさ蒸し暑くなってバイクに乗る気になれず…[ダッシュ(走り出すさま)]


で、ずっと観れずにいた『バイオハザード・ザ・ファイナル』をやっとこさ観たのでした。
170514.jpg
はじめのうちは3D感がけっこう出てて良かったんだけど、特に後半のアンブレラ社の地下のような閉鎖空間だと3D感がぜんぜん無くていかんね。

ストーリーとしては「ファイナル」って言ってるくらいなので“万事解決”な事にはなってんだけど、完全に「世界が清浄化されるまでには時間がかかる」とか「それまで戦いは続く」とか、続編創ろうと思ったらいくらでもできそうな終わり方してるし…[わーい(嬉しい顔)]


それにしても、今回はウェスカーくんがぜんぜんザコ扱いだったな~




え~っと、まだ見れてないBDがあんだよな…
『ターミネーター新起動』とか『スタートレック・ビヨンド』とか『アイスエイジ5』とか、3D作品はちゃんとテレビに対面して観んとあかんので、なかなか時間が取れなくて観れないのが悩みのタネ[爆弾]


栄光の'70F1 [映画談義]

RUSH プライドと友情』 観てきました!

おそらく30代よりも若い人にはわからないF1の世界ですが、40代、50代の深F1ファンには懐かしく、しかも子供の頃に憧れたF1マシンの走る姿が見られる最高の映画であるでしょう。

現代にいたるまで僕が最も好きなF1マシンはロータス78(ウィングカーの元祖)ですが、この映画では出番がほとんどありません。

主役となるのはニキ・ラウダの乗るフェラーリ312T2とジェームス・ハントの乗るマクラーレンM23…と言っても、マクラーレンM23は物語後半で乗るマシンで、前半はヘスケス308Bでの戦いとなりますがぁ…。(若い人は“ヘスケス”なんて知らないよね。)

他には“六輪タイレル”で有名なタイレルP34なんかがやっぱり目を引きますが、走行シーンは映画ならではのローアングルの近接撮影がF1中継よりもど迫力で興奮しまくります。

ロータス78、タイレルP34はプラモデルが再版される度に買って作ってたので、それだけけでも興奮しちゃうんですが、一度はプラモデルを作ったこともあるフェラーリ312T2の走行してる姿を見たら「すげぇー、綺麗なマシンやな~[揺れるハート]」と感動しちゃいました。

無骨でダサい形状の多い70年代F1の中にあって、フェラーリ312T2は美しさが際立っていましたね。

そして、映画のラストのクライマックスが雨の日本グランプリっていうのも、日本のF1ファンにはたまらないんじゃないかな?



実は第一回日本グランプリの事は当時よく知らず、後に大雨でニキ・ラウダが自主リタイヤしてチャンピオンを逃したことは、だいぶ後になってから知ることになりました。

僕がテレビで初めてF1を観たのは翌年の晴天の第二回F1日本グランプリで、コースアウトして宙を舞ったジル・ヴィルヌーブのフェラーリがコースマーシャル(不法にコース内に入り込んだ観客という説もあるけど…)2人を巻き込んで死に至らしめたという凄惨な場面が印象的というか、インパクト強すぎてその場面しか覚えていないのですが。

当時10歳のよっすぃ~と少年には、あまりにも衝撃的な映像でした。



さてこの映画、どこまでが事実でどこからが脚色した部分なのかはよくわかりませんが、ニキ・ラウダとジェームス・ハントという好対照な性格の主人公の対決が、ストーリーの構造的には敵視・嫉妬・憎悪→ヒートアップする対決→クラッシュ→挫折→復活と好敵手との再対決みたいな感じで『トップガン』『デイズ・オブ・サンダー』あたりとほぼ同じです。

「挫折」っていうのは、この映画に関してはちょっと違うかもしれないけど、ラウダの事故の責任を感じるハントの心境ってのが、一応それにあたるかな?という感じで[猫]

なんていうか、「意外な結末」とか「予想もしなかった展開」なんていうものは無い王道中の王道的なものですが、それでイイんです。

いや、それがイイんです。



で、思わずF速の『RUSH』特集を買っちゃいました。
140217.jpg
700円でぺらんぺらんな映画パンフレットを買うよりも、880円で濃密なこの本を買った方が断然コスパがイイし。



ブルーレイが出たら絶対買おう!

今回字幕版で観たけど、吹き替えはKinki Kidsがやってたらしいので、そちらはブルーレイで楽しませてもらおう[かわいい]





全然どうでもいいところなんですが、映画の中でハントのパトロン(?)であるヘスケス卿がハントの彼女に「男は女が好きだ…だが、車はもっと好き。」と言うシーンがあり、実はこの映画の中で一番共感できる言葉でした[爆弾]



ちなみに、この映画では、大クラッシュしたドライバー(ラウダじゃないよ)が担架で運ばれるシーンとか、ラウダの治療シーンとかがかなりえぐいので、そういうのが苦手な人は視聴には充分ご注意ください。



ゼロ、ZERO、零、0 [映画談義]

月曜日はシネプレックスのメンズデイなので、急に思い立って映画を見に行きました。


『ゼログラビティ』も見たい映画の一つだったのですが、年末から“見なくちゃ!”と思ってた『永遠の0』がまだやってたので、そちらをチョイス。

2時間半の大作ですが、全然長さは感じません。
そして、涙が止まりません。

ヤバイっす。

零戦の空戦シーンが目当てだったのだけど、正直、そんなのどうでもイイ。

むしろ、空戦無くてもイイくらい…とは言い過ぎか?



“生きる”

その事の大切さをテーマとしている。

“生きる”とは自分の為ならず!

たとえ、それがどんな形であっても、“生きる”ことで大切な人を守ることができるんだということ。

まだ見てない人の為に答えは伏せておきますけど、いろんなことが繋がって“生きる”の意味がわかった時に、とめどなく涙が溢れてきて参りました。



この話は、特攻で戦死した実の祖父の本当の姿を追い求める青年の物語です。

僕の母方の祖父も水兵としてフィリピン沖で若くして戦死しています。

かれこれ20年くらい前になりますが、岡崎の遺族会でフィリピン沖の戦没地への旅行の話が舞い込んできた時に僕はもの凄く行きたくてしかたなかったのだけど、肝心の祖母が「遠く(海外)に行くのは嫌!」という一言で終わってしまったので、大戦の映画を見る度に「なんであの時、一人でも行く!」と言わなかったのだろうか?と悔やまれてしかたないのです。

20代の頃は、とにかく行動力に欠けていたな~



うちの祖母は祖父の事を「お国の為に働いた立派なお方」と崇めているのは知っていますが、実際のところ戦死の報告を受けた時はどんな気持ちだったのだろう?

その後、女手一つで二人の娘を育ててきた祖母は、どんな思いをしてきたのだろう?

そして、祖父はどんな人物だったのだろう?



この映画は、自分の家族とシンクロする部分があって、他人事ではないというか、ただの“物語”ではないと感じてしまいます。



甘えまくってきた人生…

しっかりしないとな[たらーっ(汗)]



誕生日休暇は映画三昧 [映画談義]

9/9(月) [晴れ][曇り]

今日は誕生日なので、誕生日休暇を取りました。

で、月曜日はシネプレックスのメンズデイなので、超久しぶりに映画を見に行きました。

しかもはしごで…



まず、午前中は「ガッチャマン



シナリオが単純すぎて先が全部読めてしまうのが残念というか、シナリオそのものは子供向けな感じだな~。
ターゲットを“大人”にするのなら、もっと捻らないと面白くない。
ベルクカッツェの正体とかもかなり早い段階で予想出来ちゃったしね。

あと、ベルクカッツェがどう見てもドロンジョ様にしか見えないとこも[バッド(下向き矢印)]
※深キョンドロンジョとの違いは、かなりの貧乳ってとこだが…

剛力彩芽の“白鳥のジュン”ボディスーツは良かったけどね。
※本人はもっと貧乳なはずだが…

興業的にかなり不発だと噂を聞いてたけど、見たらその理由もわかる気がするなぁ。
とはいえ、そんなにひどい作品でも無いとは思うけどね[猫]

あ、そうそう、オープニングに「劇場版おはよう忍者隊ガッチャマン」がくっついてるのがおもしろかったにょ[ぴかぴか(新しい)]



午後からは「キャプテン・ハーロック」を3Dで!



こちらはどんでん返しのどんでん返しみたいなところがあって、シナリオ的には大人のエンターテイメントとしてイイ感じだと思います。

松本零士の原作と違う設定なんかもイロイロおもしろくてね。

CG自体は、人間の描写自体はかなり前のフルCGアニメ「ファイナルファンタジー」の頃とちっとも変ってない感じなんだけど、戦艦やら構造物やら背景描写なんかは進化してる感じ。
ただ、宇宙戦艦の“巨大感”が今一つかな?
アルカディア号のデザインも今一つと言うか、すごく小型の艦艇に見えちゃうのが残念なところ。

あと、リアル「ミーメ」が、ちょっとキモイっすね。
アニメでは幻想的で綺麗な人って感じなんだけど、リトルグレイっぽい顔つきがなんとも…

ケイ(原作では“有紀螢”)のボディスーツがエロくて良いぞ[揺れるハート]
松本零士キャラをうまくイメージさせながら、日本人的な顔つきに金髪・青眼という無国籍な美人に仕上がってて惚れてまいます。

敵司令官の奥さんが剛力彩芽にクリソツで、逆に剛力彩芽ってCG顔なんだな~って思っちゃいました[爆弾]



ふぃ~、久々に映画館で映画を観たな~。
満腹だべぇ~[かわいい]


続きを読む


ワイルド7 [映画談義]

やっと『ワイルド7』を観たよ!
20120526.jpg

DVDやブルーレイを買ってもなかなか見てる時間が無いのだけど、今日はPC部屋の片付けを午前中に済ませ、昼にちょこっと買い物に行った後、ヴァル・ヴァロ号のチェーンの張り調整をして軽く近所をひとっ走りして、夕方から『ワイルド7』を視聴。

バイク好きだけでなく、西部警察張りの銃撃戦や爆破の嵐にガンヲタも興奮しちゃいますね。

ストーリー的にはありがちな展開でとても褒められたものではありませんが、とにかくバイクアクションと銃撃戦で楽しんで頂戴!って感じでしょう。



ちょっと気になるのが、ノーヘル走行シーン。

確かリメイク版『月光仮面』の撮影の際にはノーヘルでの走行に撮影許可が下りずにターバンではなくヘルメットを被った月光仮面というなんとも違和感のある姿にされてしまった記憶があるので、ノーヘル二人乗りのシーンなんてよく許可が下りたな~って思いましたよ。

あとね、フカキョンの銃の持ち方…
そんな持ち方で銃を撃ったら手首を痛めてしまうだろう。
…とまぁ、ついつい細かいところが気になってしまうよっすぃ~となのでした。

でも、フカキョンのライダー姿カッコよす[揺れるハート]
たぶん車台に固定されたバイクに跨ってるんだろうけど、それでも黒いスーツに身を包んだ峰不二子を髣髴とさせる姿は惚れ惚れします。

フカキョンで実写版峰不二子もありだな[ぴかぴか(新しい)]
その時が来たら、ちゃんと自分でバイク運転してちょ!





さて、『MI:ゴーストプロトコル』は明日時間があれば見るとしよう!

あと、劇場版『モテキ』もまだ見てないし、『SPEC』ブルーレイBOXや実写版『セーラームーン』DVD-BOXも見る暇が…[たらーっ(汗)]








来週末はデイトナ森町『茶ミーティング』で静岡へ行きますよ。
試乗できるバイクは中免ライダーの僕には少ないと思うので、多聞恵美ちゃんのトークショーを楽しみに行ってきま~す!

スカイライン [映画談義]

スカイラインと言ってもこれじゃないですよ。拾い物ですいません
スカイライン.jpg



これと言って特にネタも無いので、昨日見た映画の話をしましょう。
『スカイライン-征服-』です。
スカイライン征服.jpg

結論から言うと、この映画は見ない方がいいです。
いや、見ちゃダメと言いたい!!

特撮はすごいよ。

でもシナリオが最悪…っていうか、シナリオあんの?って感じ[爆弾]
クライマックスで、それまで逃げる事しか考えていなかった主人公が、人間でなくなってしまった後に愛する彼女を守るために侵略者(宇宙人?)に反撃を開始するぞ!!ってところでエンドロール[ちっ(怒った顔)]

マヂで開いた口が塞がらなかった。
「こっからだろ!?」ってところで終わるんです。
所謂イデオンのテレビ放送(古過ぎてごめんなさい)のように“打ち切り”な終わり方なんです。
すごく損した気分になりました。



で、そもそも何でこんな映画を観てしまったかというと、ホントに見たかったのは『世界侵略:ロサンゼルス決戦』
世界侵略.jpg

だったのですが、そっちは本来4月公開予定だったものが東北震災があって「こんな時にそんなパニック映画はどうだろう?」ということで公開が延期(9.17公開予定)にされていたもので、それと勘違いしてしまったのですよ。
だって舞台は同じ『ロサンゼルス』だし、宇宙人の侵略がテーマだし…。



んで、この『スカイライン-征服-』は、『世界侵略:ロサンゼルス決戦』のVFXを担当したハイドラックスという会社が製作した映画で、『世界…』で得られた資源(映像素材)を勝手に流用したということでソニー・ピクチャーズから法的措置を検討されているという状況にあるという。
成り立ちからして、ダメダメな感じだったわけですな~。

マイティ・ソーにしておけば良かった[たらーっ(汗)]

ぱ~ふぇくとあんさ~ [映画談義]



午前中病院に行ってたので、夕方観に行ってきました。



あの子があの中に入っちゃうんだと思ってたんだけど、こっちの子が入っちゃうのか~[わーい(嬉しい顔)]

ネタバレするので多くは語れませんが…。

肝心の『GANTZ玉』がどこから来たのか?ってのが明かされてませんが、それについての詳しい設定があるのか?ないのか?

「2001年宇宙の旅」の『モノリス』は、どこから来た何なのかはぼんやりとは語られてます(モノリス=神とか、神がもたらした生命進化装置とか言われてます)が、『GANTZ玉』についてはその辺がほとんど語られないままなので想像するしかありません。

原作マンガや数年前に作られたアニメでは正体が明かされてるのかな?

アニメがあるのはつい最近知ったので、ちょっとレンタルショップにでも探しに行こうかな?…と。



アクションシーンはイイ感じにカッコよく仕上がってますが、ビルや民家の屋根の上を飛び回るシーンのCGがちょっとしょぼかったかな~[爆弾]

前作よりはドラマシーンの比率が多い感じがするので、ちょっとだけ落ち着いた感じはしますね。



それよりも、先日金曜ロードショーで放送された『アナザーGANTZ』の加藤晴彦の役は一体なんだったんだ?っていう疑問がず~っと残ってるのですが…。




ここ数日、喉の痛みから首の痛みへと発展してぐっすり眠れないせいで、はげしい睡魔との戦いをしながらの鑑賞となってしまったので、DVD(Blu-ray)が出たら買って体調が万全な時に見直してみたいですな~。




初体験…


えすぴー <革命篇> [映画談義]

こんな状況ですが、前からこの日に『SP~革命篇~』を見に行こうと思っていたので、予定通りに行動しました。


しかし、最悪でした。

映画はとても良かったのですが、またしてもパーソナルスペースを侵害するバカオヤジが隣に座ると共に、超貧乏ゆすりで始終震度1~2の揺れを発生させていました。

途中でキレて追っ払うか、自分が席を移動しようか迷ったのですが、映画の途中でアクションを起こすとストーリーに集中できなくなっちゃうので、画面に集中する事でこの揺れを意識から排除する事にしていました。

まぁ、酷いですね。

どうしたらあれだけ揺れられるのか?

そもそも、パーソナルスペースに平気で踏み込んでくるような無神経なヤツなので、自分の貧乏ゆすりがどれだけ回りに迷惑かけているかなんて気にしたことも無いんだろうけど。

映画の内容が良かっただけに、非常に残念でしたね。


それと、何やら人が多いな~と思ったら、学生さんたちは春休みなのですね。
しばらく、ショッピングモールなども平日でも混雑しそうです。



さて、本題の映画のことですが、これはまさしく今の崩壊寸前の管政権のみならず、小泉政権終了以降のコロコロ変わるダメダメ政権らに対する“嫌味”が込められてます。

とはいえ、暴力・武力を行使した瞬間に革命行為はただのテロに成り下がるという警鐘も鳴らしています。

今の日本には革命が必要かもしれませんが、軍事クーデターのようなものではなく、極めて平和的・政治的に改革をする必要があると言えるでしょう。



ますます磨きのかかる岡田くんのアクションも見応えバッチリだし、前回の~野望篇~ではやりすぎて逆にボロが出ちゃった派手な特撮が抑えられて非常に完成度の高い画作りになっているのも、完結編としてはとても良かったんじゃないかと思います。

残念ながら公開初日前日に東日本が未曾有の震災に見舞われて興行収入的にも非常に大打撃を受けてしまってると思いますが、僕的には非常に良い作品だと思っていますので、余裕のある方はぜひ御覧になってください。




2011ツーリングマップルR


ヌードの夜 [映画談義]

『ヌードの夜 愛は惜しみなく奪う』を観ました。


現在のグラビアアイドルの中で最も完璧なプロポーションをしている(と僕は思っている)佐藤寛子ちゃんの裸目当てで観たようなものなのだけど、いい意味でかなり期待を裏切られる事になったのでした。


なんて言うか…、ストーリーにグイグイ引きこまれていってしまうんです。

人を信じる事の大切さと恐ろしさが描かれているんですね。

罠にはめられてるとも知らず不幸な身の上のヒロインを地獄から救い出そうと犯罪に手を貸し、結果裏切られてしまう御人好しな主人公。
ヒロインの死によって心砕けてしまう主人公ですが、再び“心”を取り戻すラストシーンには救いがあって、冒頭からクライマックスまで続く残虐なストーリーがうまく昇華されていると思います。

バイオレンス系映画は観終わった後にモヤモヤ感が残るものですが、この映画はスッキリするというか、「救われて良かった!」と思えるような感じがするんですね。


この映画は17年前の『ヌードの夜』(今回と同じく竹中直人さん主演)の続編になるわけですが、竹中さんの芝居がやはり良いですね。
メイキングや舞台挨拶などで見られるふざけすぎの表情とスクリーン内でのギャップが凄すぎます。

共演の面々も凄い人ばかり。
ヒロインの母役の大竹しのぶさんや姉役の井上晴美さん、父役の宍戸錠さんとか極悪ポン引き役の津田寛治さんなど、芝居に非の打ち所の無い役者ばかりだし、女優業に専念することになった真中瞳改め東風万智子さんの演技も相当迫力ある素晴らしいものになっています。

で、こういったツワモノぞろいの中に放り込まれちゃったもんだから、グラビアアイドルから女優への転身を計る寛子ちゃんの演技のヘタさが際立っちゃいますが、その辺は数年かけて立派な女優になっていく事を応援したいと思います。
そう言えば、巨乳タレントとして活躍してた時代から大好きな井上晴美さんも、同じく石井隆監督の『フリーズ・ミー』でヌードになって本格女優として成長していったわけですしね。


そういったわけで(どういうわけだ?)、佐藤寛子ちゃんのサイコーの“裸”目当てでも良いので、みなさんも一度ご覧になってみてください。






と、ここで『石井隆』監督の映画をよく観ていることに気付きました。
110303.jpg

基本、好きな女優の巨乳目当てってのがベースになってたりしますが…。

『フリーズ・ミー』は井上晴美さん主演で、高校時代に幼馴染とその仲間にレイプされた女性が上京して過去を払拭し、幸せな結婚目前に再び幼馴染一味に見つかりレイプ地獄に陥り、ブチ切れて幼馴染たちを次々殺して、死体を捨てられずにでかい冷蔵庫を買ってそれに保管すると言う話。鶴見慎吾さんや北村一輝さんの狂気の芝居が見られます。

『人が人を愛することのどうしようもなさ』は喜多嶋舞さん主演で、夫の浮気に悩み夜な夜な痴女へと化す女優の話。これは夢落ちっぽい終わり方をするので、何処から何処までが現実なのか?全部妄想なのか?はたまた劇中劇なのか?…わけのわからん感じになります。

これら二作品にも竹中直人さんが出演されてます。
石井隆監督とは非常に仲が良いのですね。


他にも杉本彩さん主演の『花と蛇』『花と蛇2 パリ 静子』も観てますが、団鬼六の世界は僕には理解不能です。
とりあえず、杉本彩さんの彫刻のような完璧な裸が見られるので、それで良しとすべし。



オススメは『ヌードの夜 愛は惜しみなく奪う』と『フリーズ・ミー』です。
サスペンス&バイオレンス映画としても秀逸だと言っておきましょう[ぴかぴか(新しい)]







ちなみに、先日再度タイーホされちゃった小向美奈子ちゃん主演の『花と蛇3』はかなりの酷さでした。
石井監督ではないので、杉本彩版の『花と蛇』とは毛色が違っているのはもちろんなのですが、みなたんの演技の究極的な下手さ加減には相当参ります。
ホラー映画やアクション映画で何本か主演も勤めてますが、みなたんには全くもって女優の素質がありません。
グラビアとバラエティだけやってれば良かったんだよな~[もうやだ~(悲しい顔)]

いっそのこと石井監督に、みなたんの転落人生を映画にして撮ってもらったらどうだい?

行って下ちい [映画談義]

映画観に行こう!
『あしたのジョー』と『GANTZ』どっちにしようか迷って、原作マンガをこれっぽっちも読んだことの無い『GANTZ』を選択。
しかし、この選択があれほど人生を考えさせられる事になるとは思わなかった…。


二宮和也演じる主人公が就活の為のマニュアル本を丸覚えして鏡に向かって自分に言い聞かせるシーン。
GANTZ.jpg

『人にはそれぞれ役割がある』
人生に迷っている人、自分が何をしたら良いのか迷ってる人には心に響く台詞なのでは無いでしょうか?

つくづく、「僕はどんな仕事をすべきだろうか?自分は何がしたいんだろうか?」と考え込んでしまいました。


それにこの主人公の成り立ちがつくづく自分の投影に思えてならない。

劇中の主人公は、小学生の頃はサッカーが上手くていじめられっ子の親友を守るヒーローだったのに、今は特に何も秀でたものが無く就職の内定も全然もらえないショボイ大学生。
それがひょんなことから不条理な“星人”との戦いに無理矢理投入されて、忘れていた“ヒーロー魂”を取り戻し、且つ自分の“役割”と言うものを見つけていく。


僕も小学生の頃は、クラス一足が速く勉強もそこそこ出来て、ガキ大将から友達を守る役割を担っていた。
しかし成長するごとに優れた能力はどんどん影を潜め、平凡でパッとしない人間になっていくことにある種失望していった。

僕は常に心のどこかに“ヒーロー”になりたいと言う願望を抱いている。
ヒーロー=正義の味方ってことではなく、自分にしか出来ないことをしたいと言うことで、ゲーム会社で絵を描いていた頃はそれがある程度満たされていたんだと思う。

そこから外れて別の仕事に就いた時も、初めのうちは僕の仕事っぷりを評価してもらえて満足していたけど、景気の悪化と共に能力とは反比例して下がっていく給料に失望していったのは言うまでも無く、それで多分“バイク”に辿り着いたんだと思う。

“バイク”は僕にとっては“ヒーロー”の象徴(昭和の仮面ライダー世代なので)なわけだから、それによって無意識に心のバランスをとっていたんじゃないかな?



それにしても、僕はこれからどうしたら良いんだろう? 何が出来るんだろう? 自分の『役割』って何なんだろう? って、映画を観終わってからひたすら考え続けてしまっています。

とまぁ、『GANTZ』を観てこんなにも重苦しい気分になるとは思いも寄りませんでした。




とりあえず、話の続きが知りたかったので原作マンガを買おうかと本屋を覗きに行ったら、既に30巻まで出ている状態!?
買うの辞めました。
4月に映画の続きが公開されるので、それを待つことにします。





あ、眉間に皺がよってる…[たらーっ(汗)]
前の10件 | - 映画談義 ブログトップ